メイドオンマウイ元気のスパイス

元気のスパイスを、ハワイマウイ島からお届けします。 アロハエッセンスとマウイの風を感じてもらえるとうれしいです。

March 2009

マウイ島では海で遊び自然を感じるのが極上の過ごし方です

ホノルルから飛行機を乗り換えて25分のマウイ島にあるのは、島内に点在するたくさんのビーチと山と1年中通して吹く風です。マウイ島のカフルイ空港に降り立つと、少し海のにおいのする暖かな風と花の香りを感じます。マウイ島では海で遊ぶのが極上の過ごし方、砂浜に座って、足を海に浸すだけでもいいので、海を感じてください。

マウイ島は有名な旅行雑誌コンデナストトラベラーにて、18年連続太平洋諸島でベストアイランドに選ばれ、14回も”世界で”最もベストな島に選ばれています。マウイノカオイ(ハワイ語でマウイが一番最高)とハワイローカルでも言われるだけのことがあるマウイ島ということです。そしてマウイ島は世界一のウインドサーフィンスポット、午後になると吹き上がるトレードウインドはウインドサーファーを毎日海へ通わせてしまいます。 午前中はのんびりウエストサイドへサーフィンへでかけ、午後はノースショアでウインドサーフィン、夕方はコンドミニアムでビールやお手製のマルガリータのグラスをかたむけ、サンセットを眺め、プールのジャグジーエリアで時間を過ごし、1日中自然を感じるのがマウイでの過ごし方です。本当に癒されますよ。

ウインドサーフィンやサーフィンはちょっと私には無理かな〜という人は、気軽に体験できるレッスンもあるし、スノーケルやボディーボードで海遊びという手もあるし、海遊びは苦手という人でも(ホテルのプールではなくて)ぜひ海にざぶざぶとはいっていってください。海の癒し効果100%保証します。

こんなマウイへぜひホノルル空港から足をのばして訪れてください。

kanahabeach

Now and Today : 今を生きる、今日1日を生きる

2009年1月、フェデがマウイに戻ってきました。
ガンだと診断される前のフェデよりもずっと元気になって戻ってきました。
もともと明るくおおらかな人柄でしたが、さらに明るくなって私たちの居るマウイへ戻ってきました。


2007年夏、友達のフェデは食道ガンの治療の為、大好きなマウイを離れなければならなくなりました。

マウイの病院でガンだと診断されてから、2週間でばたばたと引っ越しをして突然私たちの前からいなくなってしまいました。カリフォルニアのガン専門の病院で治療に専念する為です。その時点で、食道だけでなく肺と肝臓へも転移しており、進行度は4段階中最悪の4、治癒する可能性は1%だと医者に宣告されました。

その後2007年夏より抗がん剤治療と自身でも食事に気をつけるなどの自然的治癒療法を初め、2008年3月の検査で奇跡的にガン細胞がほとんどすべて消えてなくなりました。その後も医者の指示により抗がん剤治療は続けており、3ヶ月に1度の定期検査を行っています。

  
ガン、転移、生存率1%と聞いた時点で、私たちを含む誰もが”絶望”に近いショックを受けました。

当の本人もその家族も最初のショックは計り知れません。もし自分だったら、そんなことを受け入れることができるのかどうかも想像がつきません。頭が混乱しすぎてパニックになってしまうと思います。

本人はこんな重大なことになっているとは想像もしていなかった為に、軽い気持ちで1人で病院へ検査結果を聞きに行き、そこでガンだと宣告されました。 

涙をこらえ混乱した状態で病院をでたフェデは、思わず青く雲ひとつない澄みきった空を見上げ、太陽の暖かさを瞼と頬全体で感じ、髪の毛をゆらす潮風を全身で大きく吸い込み、あまりにも美しく晴れ渡ったマウイの空気にしばし陶酔し、その瞬間心から神様に感謝しました。その美しいマウイの自然と、今ここに生かされている自分の存在、そして自分とともに生きている家族の存在に心から感謝しました。 

今ここに生きていること、そして家族がいることに感謝をし、神様にひとつだけ強くお願いをしました。”どうか妻と一緒に2人の小さな子供たちを育てあげることのできる可能性を私に下さい。どうか私をこのまま逝かせないで下さい。”

その後も、神様は必ず力を貸してくれる、必ずこの病気は治ると信じ、祈りつづけ、感謝をしつづけました。

検査結果、医者が告げる生存率、財政的な困難など、未知のことやこれからの将来のことへの不安に震える家族を精神的に支えるきっかけをつくったのもフェデ本人だったようです。

”今日の今この瞬間ここに家族と一緒に居ることに感謝している。6ヶ月先のことを毎日毎日心配しながら生きることで、今のこの瞬間成長している子供たちと一緒に居られるこの時間を無駄にしたくない。”

フェデは、ガンと宣告され、”今日この瞬間を生きる”と決めてから少なくとも1年6ヶ月は経ちました。 

フェデは ”大好きなマウイで大好きな仕事はできなくなってしまったけれど、子供と一緒にたくさん時間を過ごすことのできたこの1年半はお金では買うことのできない貴重な時間だった。こんな時間をくれた神様に感謝している”と言います。

生存率1%と宣告された事実は、今のこの瞬間においては生存率100%という事実に変わっています。

毎日毎日先の心配をしながら生きることもできるし、毎日毎日その日生きていることに感謝し楽しく穏やかに1日を過ごすこともできます。 どちらの方法で生きても、毎日のように日は昇り日は沈み時間が経っていきます。 

そして例えば1年6ヶ月経ったときに、1年6ヶ月前に心配したり恐れていたことがひとつも起こっていなかったとしたら、毎日何かに心配しつづけ不安におののきながら生きてきた時間は本当に無駄です。

先のことなんて誰にもわからないし、逆に100%保証された将来というものもありません。そのときそのときの状況は自分の望むような方向にすぐに解決しないこともたくさんあるけれども、時間とともに状況は必ず変わります。

でも今目の前にある時間の使い方は自分が選ぶことができます。

心配して恐怖にさいなまれていても、楽しく過ごしていたとしても、確実に同じ速度で時間は経っていきます。

だったら今日のこの日に自分ができることに集中し、今日を楽しく生きるというほうがいい。そんなこと言ったって苦しいし気分は滅入ってるし無理無理、そんなことできないとあきらめないで、”とりあえず今日1日”だけがんばってみよう。 1週間じゃなくて、たったの今日1日だけなんだからなんとかがんばれるよ。 自分にできることをする、なんでもいい。仕事でも遊びでもいいからとにかくできることを楽しく忙しくやる、今日1日だけ。


hookipa1フェデは自分がどんなにマウイが好きかということを、トクトクと私に語り続けます。マウイの自然の美しさやマウイローカルの人たちの優しさ、マウイにいるだけでどんなに身体も心も気持ちいいかなどを、まるでほかに代わる人がいないほど身が引き裂かれるほどに惚れ込んでしまっている最愛の恋人のことでも語るかのように、気持ちを高ぶらせ泣きそうになりながら私に訴えるので、私は ”またすぐマウイに引っ越してきたら!?”と ”未来的”願望を言ってしまいました。フェデは、ニコニコしながら言いました。”僕は今のこの瞬間マウイに居るからそれだけで最高に幸せだよ。見て、少なくとも今日は間違いなくマウイに住んでいるよ!!”

(追記)

==もし自分がすぐに受け入れられないような苦しい状況が起こってしまったら、思い出そう。===

ACCEPT : 状況を受け入れよう。起こってしまった状況は変えることができない。

FOCUS : 今日1日を生きる。今自分ができることに集中し、今日1日生きることに集中する。

CHANGE : 状況は時間とともに必ず変わる。

HOPE : 感謝とともに奇跡は必ず起こりつづける。

*プロフィール*
内藤葉子 Yoko Naito
マウイ島にて現地旅行会社と
ウインドサーフショップをしています。
ぜひ遊びにきてください。


マウイドリームバケーション
のホームページ



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